調理方法から見た内臓脂肪対策

焼かずに加熱する

肉料理などを作るとき、基本的に火を通します。
火を通すことによって肉の余分な脂を落とすことができますが、ビタミンやミネラルなどの栄養素が壊れやすくなってしまうという問題があります。

 

そこで、料理に【蒸し】や【茹で】を取り入れることをオススメします。

 

特に蒸し料理はダイエットの分野や健康の分野からも注目されている手法ですね。

 

食材を蒸すことによって、余分な脂質を落とすことができます。
しかし、それだけでなくビタミンやミネラルなどの栄養が壊れにくいという特徴もあるので、ヘルシーに効果的に栄養補給を行えるということに。

 

蒸し料理は面倒だ、という方も多くいるかと思います。
しかし最近では専用の容器に入れて電子レンジにかけるだけで簡単に蒸し料理を作ることができる便利グッズが販売されています。

 

また、蒸しが出来る高性能な電子レンジもありますので、これらを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

電子レンジを使うことによって料理の時間も短縮できますので、忙しい人にもオススメです。

 

肉料理をよりヘルシーにしたい場合には、先に湯通しや下湯でを行っておくのも有効な手段ですね。

 

揚げ物は衣を薄めに

揚げ物は衣が良い食感を出していて、美味しさを引き立てます。
しかしこの衣、非常に多くの油を吸収している、言わば油の塊のようなもの。
カロリーが非常に高いですし、内臓脂肪を増やす原因となっています。

 

そのため、揚げ物を調理するときにはできるだけ衣を薄くするようにしましょう。

 

「でも揚げ物も美味しく食べたい」という方は、【中性脂肪が身体につきにくい】トクホ(特定保険食品)の植物油で揚げ物を作ってみてはいかがでしょうか。

 

また、クッキングペーパーを使って揚げ物の油を取ってしまうのも有効な手段です。

 

出汁の効いた薄味を

自分で料理をすると、ついつい自分好みの味の濃さになってしまいがち。
この味の濃さは家庭によって大きく異なりますが、内臓脂肪が気になる人は濃い目の味付けになっている可能性が高いといえます。

 

味付けの濃い料理を好む人は、塩分や糖分を多くとってしまいがちです。
また、味の濃い料理はご飯が進んでしまうもの。

 

結果的にカロリーが高くなりがちな傾向にあります。

 

そこで、出来るだけ薄味の料理を作るように心がけるようにしましょう。

 

ポイントは出汁を有効に活用すること。
出汁はご存知の通り旨み成分がたっぷりと含まれているので、薄味にしても満足感のある味に仕上げることができます。

 

また、塩や砂糖を減らして、薬味や香辛料などを活用することで薄味をカバーすることができます。

 

外食などが主になると、いつの間にか濃い口に慣れてしまいますので、自宅で料理をするときには薄味を意識すること、そして外食を控えることが大事です。