基礎代謝を上げて内臓脂肪対策

年齢を重ねるごとにお腹が出てくる、つまり内臓脂肪が溜まっていくのは基礎代謝量が低下しているためです。

 

若いうちというのは細胞の代謝がとても盛んなので、何もしていなくてもエネルギーをドンドン消費していきます。
しかし年齢を重ねるごとに筋力の低下や代謝の低下によって消費エネルギーが減少していきます。

 

食べる量がこれまでと同じであれば……。
余ったエネルギーは内臓脂肪という形で身体に蓄積されていくのは当然のことですね。

 

では基礎代謝を上げるためにはどうしたらいいのか。
それは、筋肉をつけることです。
筋肉量が増えると同時に基礎代謝量が増加します。
つまり、だらだらとしていてもエネルギーを消費するからだになる、ということです。

 

筋力をつけるなら無酸素運動

筋力をアップさせるには無酸素運動が有効です。
無酸素運動というのは息を止めて瞬発力のある運動を行うこと。

 

家庭で簡単に出来る無酸素運動に筋肉トレーニングがあります。
腕立て伏せや腹筋、スクワットなど少ないスペースで出来る筋トレはたくさんあるので日常に組み込むようにしましょう。
「忙しくてなかなか筋トレをする暇が無い」
という方は腕立て伏せだけでもOK。
腕立て伏せは肩や胸を鍛えるイメージがありますが、実は上半身を全体的に鍛えることができます。
腕立て伏せで背筋、腹筋も鍛えることができるので、是非実践してみましょう。

 

デトックスで基礎代謝アップ

デトックスという言葉をご存知でしょうか。
身体の中に溜まっている毒素や老廃物を体外に排出することをデトックスと言います。

 

このデトックスは基礎代謝量をアップさせる効果があります。

 

私たちは食品からの添加物や、汚染された空気などから体内にたくさんの毒素を溜め込んでいます。
また、新陳代謝の過程で発生する老廃物も完全に排出するのは難しいです。

 

そのため、身体のいたる部分に毒素や老廃物が溜まっているのですが、これが新陳代謝を妨げて基礎代謝の低下を招いています。

 

というのも、汗をかく機会が圧倒的に少なくなったからです。
汗は体温を調節する役目を持っていますが、同時に身体の毒素を体外に排出する役目も持っています。

 

まず運動をする機会が減りました。
交通機関が発達して、歩くことも少なくなりましたし、買い物もインターネットで簡単に出来てしまいます。

 

また、汗をかくチャンスである夏場も空調の効いた環境で過ごすことが多いため身体の中に毒素は溜まる一方です。

 

そこで、半身浴やサウナなど、汗を積極的にかくことによって汗と一緒に毒素を流し、基礎代謝を高めることができます。

 

汗をかく前とかいた後は必ず水分補給を取って脱水症状を起こさないように注意しましょう。
水分が足りていないとドロドロ血液になって様々な症状を引き起こす原因になってしまいます。

 

その他にも、カリウムを多く含んでいる食品を積極的に取り入れるというのも有効な手段です。
カリウムを摂取すると身体の毒素を排出する助けを行ってくれます。

 

カリウムはパセリやアボカド、ほうれん草、納豆、イモ類、モロヘイヤなどに多く含まれています。