野菜で内臓脂肪を減らそう

現代人の食事には野菜が圧倒的に足りていないといわれています。
ではなぜそこまで野菜が必要とされているのでしょうか?

 

野菜は食物繊維がたっぷりと含まれていて、ビタミンやミネラルなどの身体の調子を整える栄養素が含まれています。
また、非常にカロリーが低いというのも特徴ですね。

 

内臓脂肪を減らすためには「いかにしてカロリーコントロールを行うか」が課題となってきます。

 

しかしいきなり食事の量を減らすと空腹を満たすことが出来ずにストレスが溜まってイライラしてしまいます。
それが原因でちょっとしたきっかけで暴飲暴食を行ってしまって、余計に内臓脂肪を増やしてしまう、なんていうことも。

 

そこで野菜やきのこ類、海藻類などの食物繊維を多く含む食材が有効となってきます。

 

食物繊維は私たちの身体では消化・吸収を行うことができません。
そのため、お腹にたまりやすく満腹感を感じやすいということになります。

 

また、食物繊維を食事の最初のほうに食べることで消化をゆっくりとしたものにできるため血糖値の上昇が緩やかになります。

 

野菜やきのこ類などの食物繊維を豊富に含んでいる食材を取り入れることによって食べすぎの予防(カロリーコントロール)と血糖値の急激な上昇を抑えることができます。

 

野菜を食べるなら鍋料理やスープがオススメ

「野菜を食べたほうが身体に良い」というのは誰もが知っていること。
しかし、生野菜だとなかなかたくさん食べることが出来ないものです。

 

そこでオススメしたいのが鍋やスープなどの煮込み系料理です。

 

野菜は煮ることによってカサがとても減ります。
そのため、たくさん食べることが出来ます。
しかし食物繊維の量そのものに変化はほとんど無いので、比較的ローカロリーでお腹一杯になることができます。
薄味にしてスープごとのみ干せばビタミン、ミネラルなどの栄養もたっぷりと摂取できますね。

 

ポイントは味付けを薄くすること。
始めから濃い味で料理するのではなく、タレにつけて食べるスタンスにすれば色々な味を楽しむことができるので、長期間に渡って飽きずに食べることができます。

 

また、塩分の取りすぎは高血圧を引き起こす(高血圧はメタボの診断基準のひとつです)可能性があるので、健康的な側面から見ても薄味が良いですね。

 

夏場はなかなか煮込み料理を食べる機会が減ってしまいますが、夏野菜は夏野菜ならではの美味しい料理方法がたくさんあります。

 

例えばトマトをコンソメで煮込んで冷蔵庫で良く冷やすとトマトの冷製スープの完成。
仕上げにバジルをパッパッとかけて彩りも美しく。

 

せっかく野菜をたっぷりと食べるなら美味しく食べたいですよね。
色々なレシピを調べてみて、それを楽しむのも野菜を食べる習慣作りに大切なものだと思います。

 

野菜ジュースや青汁を活用しよう

野菜不足だと分かっていても、なかなか改善できない人もいると思います。
そこでオススメしたいのが野菜ジュースや青汁です。

 

野菜はジュースにすることでよりたくさん摂取することができます。

 

市販されている野菜ジュースを飲むときには無加糖、無塩のものを選びたいところ。
果物で甘さを出しているものが飲みやすくて良いですね。

 

青汁は野菜ジュースとは比較にならないほどたっぷりの栄養素を持っていますし、食物繊維の量も実に豊富です。

 

ただし、ケールやゴーヤの青汁はかなりクセがあるので慣れないうちは大麦若葉や桑の葉など比較的飲みやすいものを選ぶようにしましょう。